|
|
|
lie i
|
作詞 碧生 |
|
別に何か言いたいわけじゃない
でもどうしてこんなに止められない?
わかってるんだ無意味だって
わかってるんだ僕が悪いんだって
知らないでしょう?貴方はなんにも
だから干渉してこないでよ
もう、いい、わかったから
放っておいてよ
形骸化した愛を謳ったって
心がカラになるだけなんだって
知っている僕らは知っているけど
止められやしないんだな
そこにあるのは自己防衛
僕らはいつでも居場所を探してる
そこに、底知れぬ思いがあるとしても
目に見えない怒りがあるとしても
気づけない何も知らない
気づかないまま大人になる?
それは嫌。
別に君を知りたいわけじゃない
でもどうしてこんなにやめられない?
わかってるんだ嫌われるって
わかってるんだ、わかってる。
知った顔でこっち見んじゃねぇよ
勝手に期待押し付けてくんじゃねぇよ
僕は君の理想の僕にはなれない
だから離してよ
偽りの愛を宣ったって
心に害を生むだけなんだって
知っている そうわかってるんだけれど
やめられやしないんだな
そこにあるのは自己防衛?
いや、否…
|
|
|