|
|
|
泥自愛
|
作詞 くらま |
|
依存と夢とアナタを混ぜて
よく見える場所から高らかに叫ぶ
悲しい夜を越えてから
知ったのは当たり前に続いていく絶望
落ちない汚れを擦ると
真っ赤なベールを被っていく
面白い位辛いのに
何故アナタは笑っているの?
吐いて吐いて 一頻り吐いて
空虚を埋め尽くす様にまた吐いて
重くない愛を愛と呼べない私には解らない
愛しくて愛しくて愛しくて
抱き締めた冷たい一部分の恍惚
刃渡り舐める素朴な疑問
私を正してくれますか?
不安と酒と薬に溶かして
開き直れば愛してくれたかなんて
夜を滑る体温だけが
支えてくれていたのが実際で
消えない傷を撫でれば
心から微笑める正気が私なの
苦しい位泣いたのに
何故私は愛されないの?
問い質す 問い質す 問い質す
抱いて抱いて 一頻り抱いて
終わりが来ない様に背中に爪立て
吐き出した後のアナタは大事にしてるから
愛しくて愛しくて愛しくて
苦しくて苦しくて苦しくて
ねぇ どうしてどうして
ねぇ 逃げないで
吐いて吐いて 一頻り吐いて
空虚を埋め尽くす様にまた吐いて
重くない愛を愛と呼べない私には解らない
愛しくて愛しくて愛しくて
抱き締めた冷たい一部分
刃渡り舐める素朴な疑問
私を正してくれますか?
虚しくて虚しくて虚しくて
苦しくて苦しくて苦しくて
|
|
|