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No one's glory
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| 作詞 はっくまん |
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セカイが輝かなくなって もうどれくらい？
通り過ぎる人々の笑顔に ……
ホシが瞬かなくなって もうどれくらい？
不信と不安と諸々の後悔……
迷いにハマる時
怒りをぶつけて泣けばいい
やり切れなさ隠しても孤独になるだけさ
激しい雨に打たれて
揺れ惑う2人だから
照れなんて捨てたまま
そっと互いの手を繋いで
キミに辿り着いたオレを
抱きしめる初心な腕を
強がる頑なな心を
キミの涙に溶かしてくれ
やり切ったあとで 立ち止まる時には
忘れてたこと 戻らない過去……
腐りきったあとで 手にしたのは
諦めてたはずの煌めき……
ハダカの魂を
震える怯えた心も
もう隠さないでただ 眼差し受け入れて
移ろう夜に抱かれて
流される2人だから
ゆっくりと近づいて
そっと互いの鼓動重ねて 静かにこのまま
キミに辿り着いたオレを
抱きしめる初心な腕を
強がる頑なな心を
キミの涙に溶かしてくれ
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