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ひとり
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| 作詞 あいら |
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ひとり不安で苦しい時
財布片手に歩き来たこの場所
散々な目にあった人の目にも慣れた
可愛いあの子を見るのも飽きた
問われる進んでいく覚悟
笑われてもいいと思える何度でも
からかわれた身長
言えないコンプレックス
強みにしろと心に念じ その場で足踏み
進めずに
いつかは消える 明日にゃ忘れる
具体的な解決はできないかもな
ひどい天気外に出るのもおっくう
でも治まらぬ散財の欲求
ピカピカ光るスポットライト
舞台の上じゃ上も下ももうない
時間通りの夜 気まぐれな朝
喜ぶ子供に 咽び泣く親
変わらない日々なんてあるのかと
真面目に考えれば 時すでに
好きな物に好きなこと
笑って言えるならそれはホンモノ
嫌いになるまでに時間は関係ない
好きになるまでは様子見させて
ちぐはぐな頭なのはわかるけど
流行りに乗せた音に俺は乗る
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