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解夏
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作詞 もも |
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ゆうぐれ 夏のおわり
ものうげな横顔みてる
なにかいいそうな なにもいわないで
わたしのこころ さとって
サンダル はいてかけた
あおい海までまたいこう
恋はきらめいて 恋はぶきようで
かさねたじかん もどして
あなただけがほしかった
ふたりきりでおよいだ夏
もっとそばにいて もっとだきしめて
わたしをひとりにしないで
じゃあねと なげる声も
たちさってく背中さえも
ぜんぶすきなのに ぜんぶこわれそう
せつなさだけを のこして
つぎの夏もえがいてた
まだまだ知らないしあわせ
ずっとおいかけて ずっとこいしくて
あなたにさよならできない
あなただけがとおざかる
恋のおわりがむねをうつ
もっとそばにいて もっとだきしめて
わたしをひとりにしないで
あなたにさよならできない
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