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我家の住人
作詞 あかさてな
季節は真冬
寒空の中で
黄道を過る
太陽の輝き
熱量も弱く
廃屋の床下
飼い主亡き
迷い猫一匹
空腹を抱え
獲物も無く
空腹に鳴き
一日中鳴き
憐れな声に
餌を与える
警戒しつつ
一口すれば
勢い物凄く
餌を喰らい
食べ尽くし
満足したか
眠りに就き
機とばかり
迷い猫抱き
車に乗せて
我が家へと
持ち帰りて
以後は我家
終の住処に
世話をして
看取るまで
飼い続ける

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2024/01/22
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 今回、一行5文字と言う制限を課して、作ってみました。
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