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腕を去る熱
作詞 yu-ki
例えば自分の髪のように
もしくはカラスの目のように
私の体も黒ければ
この手で選んだ傷口も
気取られないで済んだだろうか。

古い茶色の名残を抱えて
「他人(ひと)と同じ」を無理矢理つくる
痛みと血液とその色が
私を助けてくれる証拠。

生きていて良かったと思う時
愛されていると感じる時
きっと人よりよく気づくから
その分傷を増やしてく

誰かの悲しみに気を遣(や)っても
化粧品じゃ隠せないらしい。
細いカサブタにもう一度
真新しい赤色の上塗り
慣れるほど増やす些細な傷。

誰かと同じになりたかった
誰もと同じと思いたかった
痛みと血液とその色が
私をそこから遠去けるのに。

生きていて良かったと思う時
愛されていると感じる時
ずっとそれに苦しんでいるけど
その分傷は減っていく

半端な覚悟の人生を
浅く短く滲ませて
何度だってそうやって
私は今を生きている。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2022/06/13
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コメント 初投稿です。
酷い悲劇も苦痛もない、けれど生きづらい。
掻っ切る勇気も、辞める気もない。
中途半端なヤツの歌詞です。
yu-kiさんの情報











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