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秋空
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| 作詞 紫煙@Cian |
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秋の足音がした
ふと窓の方を見る
風と遊ぶカーテンと金木犀
薄い白を隔てて
君も同じ景色見ていた
それだけで少し心弾む
小さな青春
ちょっとした仕草
ちょっとした言葉
君が少しはにかんだ
それひとつで変わる空模様
気まぐれな心 秋空
君の少し近くで
伝えたその言葉は
私の精一杯の勇気だった
机一つ隔てて
悩んでる君の顔
力に成りたかったの
本当だよ
ちょっとした仕草
ちょっとした言葉
君がそっと手を引いた
それひとつで変わる空模様
気まぐれな心 秋空
赤くなる頬を隠して
「秋風涼しいね」何て言うけど
本当はずっと焦がれて
常夏な心の体温
君の笑顔・優しい言葉
全部全部忘れないでいたい
移ろう空の雲みたいに
消えてしまわないように
ちょっとした仕草
ちょっとした言葉
君が少しはにかんだ
それひとつで変わる空模様
気まぐれな心 秋空
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