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etude mirror
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作詞 つきなみゆうき |
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貴方が見てきた声 これまで響かせた合図
その望遠鏡でどこまでも 疑えるのならもう
もう 私にできる事はないと覚ったの
渦を巻いた奥の奥 無理に造ったなら
ほら酷い人だったって 貴方やっと笑えるの?
本性っていうのは どこからどこまで?
知りたいのは 私が叫ぶこの本当の心?
知りたいのは この頭が考えてる本当の音?
何度拒絶されたら 貴方の聖母になれたかな
人は強い でも人差し指で突けば一発 脆い
私も多分にもれない 同じなのよ
限界というものが有るなら 此処だった
そんな黒いものを
わざわざ堅い皮が護ってくれてる
力を加えて引き裂いて露にさせたところで ねぇ
最期に誰が笑うの? 果てに待つのは
人類滅亡ね 誰もいなくなっちゃう
見せたい景色は笑顔や思いやり
貴方となら闇さえも 色を変えた
笑顔に触れたなら弱みは 強みになった
苦手だった夜闇が輝いたのよ 表裏は一体
それだけではなぜいけなかったの
そこに見返りを求めた覚え 全然ない
私は貴方の何を奪ったって云うの
共有したい想いや距離の尊さ
心の叫びをこの頭で思考して
サインとして絞り出し声にする
約束ほど信じられないものは無いと
愛ほど不確かなものは無いと知りながら
首の皮一枚で繋がった関係だとしても
離したくない何かが涙となって
言葉にできない想いを抱きしめ合う事で
互いを強く結びつけるもの
何もかも嘘にされ 私達もう出逢うこともない
一度でいい
貴方と抱きしめ合ってみたかったな
こんなにも貴方への憎しみで満ちる 想いの反動
私からのシグナルは見えなかった貴方
あたしの何を どう解ったっていうのかしらね
Do you remember my eyes?
鏡に映るのは?
新しい方とはどうぞ勝手にお幸せに
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