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サンドウィッチ
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作詞 recollection |
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あなたの電話で目覚めた
「寝てたの?」とたずねてきたから
「違うよ」と噓をつく
だけど声でバレた
あなたは自転車をこいで
私を迎えにきてくれた
寝坊してお弁当
作れなかったよ
なのにあなた何も言わなかったね
約束を破った私だけれど
私はあなたの後ろ
腰につかまり自転車に乗る
いつも手ブラなのに
気になるカゴの中
カバンが置いてある
どれ位走っただろう
時計を見たら12時でした
カバンから出てきたのはあなた手作りの
可愛いサンドウィッチでした
あなたが料理するなんて
今まで聞いたことないから
突然の出来事に
とても驚いたよ
あなたの意外な一面
またまた私を惹き付ける
それがまた美味しくて
もっと好きになる
雲一つない空涼しい風
かわいい子犬が遊んでいるよ
芝生の上で二人は
寝転びながら話をしてる
あなたの冗談で
思わず吹きだした
昼下がりの時間
あと1つサンドウィッチが
残っていたからジャンケンをした
私負けたけれどあなた半分くれた
タマゴのサンドウィッチでした
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