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夏の青空
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作詞 titano |
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青空と海のにおい 裸足で駆け出した
目の前には青空が広がっている でも少し雲がある 風が吹いた
雲の隙間から風が吹き抜けてきたのさ そして海と青空が広がっている
海と同じように空は広がっているから 太陽のその向こうの青さだ
青空を見上げた どこからかやってきた 青い鳥が羽ばたいた
羽を広げた 青い鳥が美しい空を飛んでいた
紙飛行機が飛ぶように 力強く
翼広げて 翼広げて
空を見上げてたら 羽が落ちてきた
青く光っていた まるでそれは
青空と海の色だった
屋根の隙間からのぞいた青空のように
空を眺めてぼくは今日も空を眺めてる
日が暮れてきた 少し湿った外を歩いてると
虹が渡っていた
青空に飛行機雲が浮かんでいる
青い飛行機雲の向こうへ
虹のその向こうへ
空高く飛行機雲の上
雲の上 見上げながら
口笛を吹いた風の向こう
どこか遠くへ
まっすぐ
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