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「ばいばい。」
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作詞 日和 |
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ばいばい。
君にとっては遊びでも私にとっては嬉しかった。
君が好きだっていうから苦手な電話にも応えた。
君が私に優しくするから、誘ってくるから、期待した。
なのに、君は急に冷たくなったよね。
LINEがうざかったのかな?
何がダメだったのかな?
なんて悩むのももうやめた。
嫌われたってへっちゃら。
もうあなたの顔色を伺う私はいないの。
一つの恋にそんなに執着してる暇はないし、
君は運命の相手じゃなかったみたいだし、
だからもういいや。でもね、
気づいたらすごく好きだったよ、ばいばい。
うまくいくと思ってたんだよ、ばいばい。
君にとっては遊びでも私にとっては嬉しかった。
花火大会行こうって言うから浴衣も買ったんだ。
誕生日もうすぐだねなんて言うから、覚えてたから期待した。
なのに、君は急に冷たくなったよね?
駆け引きしたのがうざかったのかな?
何がダメだったのかな?
なんて悩むのももうやめた。
嫌われたってへっちゃら。
もうあなたの顔色を伺う私はいないの。
一つの恋にそんなに執着してる暇はないし、
君は運命の相手じゃなかったみたいだし、
だからもういいや。でもね、
気づいたらすごく好きだったよ、ばいばい。
うまくいくと思ってたんだよ、ばいばい。
どうして私の人生に現れたの?
どうして私の心を奪ったの?
傷つけるなら、離れるなら最初から現れないでよね。奪わないでよね。
責任も取れないくせに甘い言葉で誘惑して、さんざん私を夢中にさせておいて、今更何もなかったことになんて、できるわけがないでしょ?
気づいたらすごく好きだったんだよ、ばいばい。
うまくいくと思ってたんだよ、ばいばい。
君にとっては遊びでも私にとっては嬉しかったんだよ。
ばいばい。
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