|
|
|
忘れられないよ
|
作詞 日和 |
|
君の夢をひさしぶりに見た。
夢の君は元気そうで、
素直じゃないところも
照れると口が悪くなるところも何も変わってなかったよ。
ここ一緒に来たな
この音楽よく聞いていたな
この芸人好きって言ってたなってよく思い出すんだよ。
君の誕生日のナンバープレートを見ると今でも、君に言わなきゃって思うんだよ。
こんなにも君のことが残っているのに、違う人とお幸せに?なんて馬鹿馬鹿しいよ。
冷たい脚を僕に絡めて、寒いよと呟く君はもういない。
電話越しに会いたいよと呟く君はもういない。
あの頃は、愛しいと思いながらも、時々めんどくさくなって、突き放したりしてたっけな?
あぁ、どうでもいいことばかり覚えていて、そういう些細なことが幸せだったのだと気付かされる。気づいた頃にはもう遅いのに。
君の夢をひさしぶりに見た。
夢の君は元気そうで、
素直じゃないところも
照れると口が悪くなるところも何も変わってなかったよ。
このアイス好きだったな
この香水よくつけていたな
この仕草が好きって言ってたなってよく思い出すんだよ
君の名前と同じ名前がついたお店を見ると今でも、君に教えなきゃって思うんだよ。
こんなにも君のことが残っているのに、違う人とお幸せに?なんて馬鹿馬鹿しいよ。
冷たい脚を僕に絡めて、寒いよと呟く君はもういない。
電話越しに会いたいよと呟く君はもういない。
あの頃は、愛しいと思いながらも、時々めんどくさくなって、突き放したりしてたっけな?
あぁ、どうでもいいことばかり覚えていて、そういう些細なことが幸せだったのだと気付かされる。気づいた頃にはもう遅いのに。
あぁ、いつになったら君のことを忘れられるのかな。
忘れられないよ、忘れられないよ。
今はまだ忘れたくないよ。
こんなにも君のことが残っているのに、違う人とお幸せに?なんて馬鹿馬鹿しいよ。
こんなにも君のことが残っているのに、違う人とお幸せに?なんて言ってあげないよ。
忘れられないよ。忘れられないよ。
|
|
|