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僕は知らない
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作詞 日和 |
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僕は知らない
こんなふうに僕のこと思ってる人がいるんだ。
例え、どんなにいい人になろうと頑張ったって、全ての人に受け入れられるわけではない。
「あなた気に入らない」と言われたら「自分も」と返そうよ。
不快なこと、心ない人に気を使う必要はないからさ。
誰にでも自分を大切に思ってくれる人がいる。
人気者じゃなくたっていい。
自分を大切に思ってくれる人が1人でもいるのなら十分だ。
1人もいないと思う時は、旅に出てみよう。 世界中探しても見つからないのなら、きっと君は世界で1番の悲劇のヒロインになれる。
そしたら、物語を書こうよ。
きっと世界で一番人と出会う物語ができるから。
自分のことを全て理解してくれる人がいなくてもいい。少しでも、知ろうとしてくれる人がいれば十分だ。
君は知らない
僕が君のことをどれだけ思っているかなんて。
例え、どんなにダメダメな君だって、受け入れてくれる人は受け入れられる。
「あなた嫌いだ」と言われたら「相性が合わないのだ」と受け入れればいい。
嬉しいこと、心ある人に気配りできたらいいからさ。
君にも君を大切に思ってくれる人がいる。
人気者になれなくたって、君を大切に思う人がここにいることだけは覚えていて。
ここにいることが信じられないなら、会いにくるといい。
世界中どこにいても会いにきてくれるなら、きっと君の世界で1番のファンになるからさ。そしたら、ご飯を食べよう。
きっと世界で1番温かい食事の席になるから。
君のことを全て理解することはできないと思う。けれど少しでも、君のことを知ろうとは思っている。
人は強くなったり弱くなったりする。
どうせまた怒られるし、誰かには嫌われる。
だったら気にしなくていい。
嫌われたくないは自分の都合、相手のことを思うことの方が大事だよね。
僕は知らない
どんなふうに僕のことを思ってる人がいたとしても。
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