|
 |
|
爛漫と咲く花を散らして
|
| 作詞 ゆめり |
|
爛漫と咲く花散らして
逝ったり来たり誘われ(いざなわれ)
花散らし雨のように
雪花(せっか)の如く 咲き誇れ
1.
諱(いみな)を握りて ここに留めん
ねがいをひとつ 天に授け
死霊から産まれし 器に代替り(だいがわり)
見えない見てない
その苦し哀しさよ 過去を忘れて
現在(いま)に生きろと
爛漫(らんまん)と咲く花散らして
逝ったり折ったり誘われ(いざなわれ)
桜散りし哀しみに
触れるように 咲き誇れ
2.
此処(ここ)らの妖(あやかし) 打ち払わんと
幸せねがい 天に授け
イツマデツヅクカ 神代替り
聞こえる聞こえず
その叫び怪しさよ 目を瞑るから
忘れてはならない
爛漫と咲く花散らして
斬ったり散ったり誘われ(いざなわれ)
命賭けて憎しみに
浸るように 咲き乱れ
とよあしはらのなかつくに
神々が住む処は
縁が結ばれさぞをかし
桜散ってもまだ逢える
鳥居をくぐりたまえ
天に授け 天を動かせ
逝ったり来たり
折ったり散ったり
斬ったり いざなわれ
(爛漫と)
爛漫と咲く花散らして
逝ったり来たり誘われ(いざなわれ)
花散らし雨のように
雪花(せっか)の如く 咲き誇れ
|
|
|
