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shadow
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作詞 ゆめり |
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1.
心閉ざした僕は
何を信じたらいいだろう
川のように流れる日々
彼岸に手を伸ばした
あなたが
僕の手を強く掴んだ
そっちには行ってはいけないと
楽園を僕は知らない
叫んだ先に出会ったのは
今宵の月のように
深く哀しく浸かるshadow
僕の影と重なり合い
消えることのない濁った橋
渡りきれない 契ってないから
陽炎に満ちて
2.
諦めかけた僕は
何を信じたらいいだろう
花のように揺れる日々
此岸に手を伸ばした
となりに
貴方がそばにいたことが
僕の救いになっていたよう
彼岸を僕は知らない
掴んだ先に出会ったのは
今宵の月のように
憎み悲しく浸るshadow
君の影とすれ違い
消え始めた濁った夜の
償えない 明日の欠片
陽炎に満ちて
影は僕を離れず
水面に映る淡い心情
どうか 泣いてますように
今宵の月のように
深く哀しく浸かるshadow
僕の影と重なり合い
消えることのない濁った愛
誓いきれない
渡りきれない
契ってないから
陽炎に満ちる
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