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天気
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作詞 ask |
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曇り空かと思えば晴れたり
時々雨が降る
でもこの先晴れる日が続くのを知ってる
その日のためにできること
朝夜がわからないぐらい真っ暗で出口がわからなくて
毎日、今日空の上にいくんじゃないのか
空の上にいきたいと願っていた日々
天使の存在すら気にかけずにそう願ってた
ずっと真っ暗だった暗闇が突然薄暗くなり出口らしきものが見えた
突然過ぎて混乱する中しとしと雨が降り出した
出口が見えるかもしれないと傘をさしながら出口を探す
出口らしきものが見えたかもと思えばふっと消えた
気づいたら雨は止み、ほんの少しだけ明るくなってた
曇り空かと思えば晴れたり
時々雨が降る
でもこの先晴れる日が続くのを知ってる
その日のためにできること
今になってやっと天使の存在に気が付いた、ごめんねと
そしたら薄らと一筋の光が出口らしきものを指していた
その光を頼りにその出口を目指した
ようやく出口が見え前に立った瞬間
気付けば明るく晴れていた
居心地のいい暖かみのある晴れ模様
ドキドキしながら扉を開ける
扉の先は壮大で雨風の場所もあれば曇っている場所もあり晴れている場所もある
一際目立つ快晴の空がある
その場所にいる出口を知らせてくれた人の元へ
今までの傷を覆いながらまた歩み出す
曇り空かと思えば晴れたり
時々雨が降る
でもこの先晴れる日が続くのを知ってる
その日のためにできること
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