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タバコのうた
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作詞 oga |
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うちで宅飲みしてた時俺ら会った
友達の紹介で来た君は 聞いてたよりも ずっと美人で
ナチュラルメイクで標準体型 生足スカート涼しそうだね
誘ってんの?って思ってさ 足から顔までチラ見してた
赤いリップが光って ピアスが揺れて手招きしてた
ちょっとごめんって出て行ったきみ
白い服に白い肌
俺は童貞 ヘタレ童貞 一目で顔が熱くなってく
俺は童貞 ヘタレ童貞 恥ずかしくなってそっぽ向くんだ
おんなじタバコ吸ってさ バニラの匂いで
満たすんだ
火がついたから匂ってるんだよ
惹かれるのは変なことじゃあないだろ
引かれてもいいや どうせヘタレだし
見た目じゃない 雰囲気でもない 惹かれたのはきみの匂い
ポッケにはキャスター 手元にはライター
きみの目は確かちょっと黄色かったなぁ
俺は童貞 ヘタレ童貞 一目で顔が熱くなってく
俺は童貞 ヘタレ童貞 恥ずかしくなってそっぽ向くんだ
おんなじタバコ吸ってさ バニラの匂いで
満たすんだ
火がついたから匂ってるんだよ
なんもないのに通話して
なんもないから通話切って
ロマンスなんて知らないけど
君のことは全部知ってる
ムード作るのも下手だけど
とっくに気づいてるんだよね
キャメル灯して
煙で満たす
簡単に言わないで
口を開けばごめんて
簡単に薄くなって消えるんだ
俺は童貞 ヘタレ童貞 一目で顔が熱くなってく
俺は童貞 ヘタレ童貞 恥ずかしくなってそっぽ向くんだ
おんなじタバコ吸ってさ バニラの匂いで
満たすんだ
火がついたから匂ってるんだよ
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