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一生の中でたった2年
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| 作詞 かわっち |
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『一生の中のたった2年』 絵に描いた様な夏空の下
君がさり気なく呟いた 胸キュン止まらない
梅雨時の教室に響く雨音に
ヤだなぁってボヤいてた私の隣に来て
「威張って相合傘出来るって凄くない？」
そう言う君の言葉になぜか惹かれたの
その日から何気ない2人の時間が始まって
知らず知らず恋が芽生え さん付けが呼捨てに変わった
今年で付き合ってもう2年 嬉しそうに微笑む私を
君はさり気なく 遠い眼差しの中で
『一生の中のたった2年、俺の中じゃまだ2年だよ』
きつく抱き締められて交わす 胸キュン弾けてる
お揃いのTシャツ 周りの視線はどこ吹く風
日曜日の昼下がりと無邪気な横顔
第一印象じゃ想像付かない行動力
ただ一つ言えるのはね 確実に君が大好きって事
『今更何言うの?って顔で俺はあの時からそうだよ』と
ドヤ顔で照れもせず言う君がまぶしい
『一生の中のたったを何十年と積み重ねて行くぞ』
ドラマのようなクサイセリフ 胸キュン果てしなく
いつも始まりがあれば終わりもあるって
どこかで一歩下がった恋をしてたけど
そんな私に『俺らの恋は永遠』と抱き締めてくれた
“もう”を“まだ”の考え方に 今は未来の不安も愛しい
『高い壁があるほど 人生は楽しい！』
『一生の中のたった2年、これからも共に同じ風景
貴女と過ごさせて下さい』 胸キュンMAX級！！
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