|
|
|
普通ということ
|
作詞 かわっち |
|
君が離れない 叶わぬ事だと分かってる…
今日もいつも通りの 無防備なその寝癖
相変わらず過ぎて 思わず笑ってしまう
高鳴る胸の鼓動 悟られない様にしてる
目が合えば逸らして でも鈍感で良かった?
吐息がかかるほどの距離 隠しきれない
慌ててゴマかす俺を 茶化す君がただただ可愛かった
君が離れない 寝ても覚めても全てが君
手に付かない デスクワークさえも
君が離れない 叶わぬ事だと知ってても
出逢ってしまった事 後悔はない
だけど頭ん中は ごちゃごちゃなんだ…
一歩引いてみても 無邪気に駆け寄って来る君
嬉しい反面 引き裂かれそうな想い
君は知らない 俺のこの気持ち 知る由もない
友の情だったら苦しくはなかったはず…
募れば募る程 やるせなさ もどかしい
幼きあの頃みたく…
男女(ひと)を好きだと素直に言いたいけど
君が離れない 迷惑な事だと知ってるよ
罰ゲームのキス 2人固まってた
だからこれ以上 側に側に居たくないんだ
君が俺を拒絶してしまう前に
好きを閉じ込めよう… きっと臆病なだけ…
好かれなくていい 好かれなくてもいいんだ
君の笑顔をずっと見ていたいから
これからも切ない想い出を作ろうって
夜空見上げ 流れ星 探してる
まだ期待してる この叶わぬ恋の行方を
俺があの子なら 何も迷う事なく言えるのかな
『君が好きです』と
君が離れない 叶わないこと百も承知
当たって砕ける程 強くもない
君しか見えない 閉じ込めても溢れるばかり
「もしも願いが叶うのであれば…
君と違う人種(性) 誰もが普通と呼べること
でも俺のまま 彼(君)とまた出逢いたい。」
今日も変わる事なく 隣で笑ってる…
いつかいつか言えたら ギュッと抱き締めて欲しい…
|
|
|