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『ミライの瞬間』
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作詞 コトノハアソビ |
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満員電車を降りて
のまれそうな人混み
突然繋いだ手
私たちは友達
友達だったのに
なぜかきゅんとなる胸
のまれそうな人混み
ああ見失わないように
その手が導いてくれた
照れ屋で無口なあなた
今日はいつもと違う
伝わる繋いだ手
私たちは友達
友達の筈なのに
温もりにどきっとした
のまれそうな人混み
ああ見失わないように
その手が導いてくれる
ずっと友達でいると思ってた
ああ何も言わなくても
ああ気がついてしまった
人混みが去っても離れない
放す事はないその手は
温かく導いてくれる
私たちのミライ
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