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『5月生まれの君へ』
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作詞 コトノハアソビ |
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花吹雪舞う
暖かい風と若葉の香り
夢を叶えるために踏み出した
君の姿が眩しくて
その背中を押すと決めた
あの瞬間(とき)から僕らの時間が動き出す
君の瞳がきらきらと
進むミライをおしえてくれる
夢に向かって
踏み出した一歩とても嬉しくて
まっすぐ見つめた先にあるミライ
君の背中を見守るよ
瞳に映る青空と
くすぐる風に後押しされて歩き出す
夏の光がきらきらと
ずっと君が望んでたミライ
いばらの道も
五月雨が打ちつける様な夜も
ほら無数の雫が重なって
君の涙も流してく
沈んだ時はここへきて
君が寝るまでそばにいるから大丈夫
星の光がきらきらと
優しく君を包んでくれる
迎える夏を
楽しむ様に舞う燕たち
見上げれば雲ひとつない青空
旅立つ背中見送るよ
思い出を抱きしめながら
若葉が芽吹く様に君が動き出す
見上げる木漏れ日きらきらと
進む道を照らしてくれる
前だけ向いて
君と歩いた沢山の季節
寂しくなったら思い出してね
離れていても一緒だよ
君の心を癒してあげる
だから振り向かなくていい
遠くの水面がきらきらと
生まれた季節の風に乗って
僕も歩き出すよ
いつまでも君を想う
この季節に生まれた君へ
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