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君と僕
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作詞 ジャック |
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これは君と僕の奇跡のお話
僕の上だけ異常な雨だった
これが君との出会いの初めてだったのかな
君からもらったハンバーガーが印象的で
君を守るために「バンっ」て銃を撃ったんだ
これがどれだけ怖かったかなんてもう覚えていない
じゃあ今度は私の番ですね
「人生一度の結婚式を晴れにしましょう」
「星ですか、いいですよ、晴れにします」
晴れにするとあなた達の心も晴れになります
天気って不思議なものですね
明日天気にな〜れって願ったら
本当に天気が良くなったんです私って神ですか
数10年に一度の雨なんていつでも降らせるんです
真夏の8月なのに大雨です
私はどうしたら幸せになれますか?
僕の最後の話を聞いてください
銃を撃ったせいで追われるハメになりました
そんなことのために来たわけじゃありません
あの光を見るために来たんだ
その光を見ると君に会えなくなるなんて知らなかった
私の最後の話をします
神になりたくてなったわけじゃないんです光に当たっただけなんです、本当は私じゃなく
君がなっていたかもね
でも君がなるより私がなってよかったよ
雨でもいいからあなたと一緒にいたいよ
最後のご飯がラブホのカップラーメン
なんかで終わらせたくないんだ
8月だけど大雨がいいんだ
やっと僕も空に行けたよまた会えたね
また一緒にハンバーガーでもね
これは君と私の奇跡の話
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