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ラブソング
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| 作詞 雨宿り |
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ラブソング歌うやつはみんな嘘つきだ
可愛くないやつって
君に言われて多少傷付いてはいるけどね
本心は本心で変われないから
そんな事言ったって三年後にはあっさり結婚しちゃって
ど定番のサンバで踊り出す
乾杯！って人生は舞台だ！って良かった！
これからもどうぞ宜しくね
眩しいよ
目が潰れそうになる
こんな事考えてるうちは
一生纏わりつく呪いみたいに
ざらついた手触りを食べ尽くすんだ
規定に沿った幸せって奴が
囲んで離さないから
誓いを立てる前に
綺麗な手のひらを翻して
ちょっと待った！
扉活き良く蹴り飛ばす
左手に絡みついた別の永遠
やめてよ私は誰のものでもないから
そんな事言われてもこまります
走るなら孤独で良いでしょ
好きなままで終わらせて欲しい
息を切らして白い景色を汚せ
やっぱりラブソング歌うやつは皆嘘つきだ
だって愛自体存在しないんだから
こんな事考えてるやつは一生纏わりつく
冷たい謎で満たされない
人生半分も味わないくせに
全てわかったような顔してる
この先の景色は何が広がっているのか
いつかでいいから聞かせてよ
あの日の本当の気持ちを
キラキラ蝶が舞い上がって
今までのどんな日より美しい
そんなふうに思ってた遠い記憶
受け入れらないほど
黒歴史
まだまだ未知の途中
こんな事しか考えられないうちは
幸せにはなれないらしい
あっそ
別に慌てる必要も無いけれど
今じゃなくても良いじゃない？
黒い影が張り付いた
呪いみたいな日々をゆく
君はまだまだ先をゆけ
私のいない場所を探して
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