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愛よ…ありがとう
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| 作詞 黒きなこ |
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望まれるべくして生まれたのかな
それとも違うのかな
うまれる場所 選べたら
僕らは幸せでいられるのかな
それはそれで幸せだといいな
恵まれた環境 恵まれない環境に
関わらず 確かに愛がある あったんだ
喜ぶことで愛が芽生えて
嬉しいことで愛を覚えて
哀しむことで愛を感じれるから
怒られることの大切さを知って
育っていけると思うんだ
いつも考えてくれて何かあるたびに
目を向けてくれて背中押してくれる
一番の味方は誰ですか？
もう 言わなくていいよね
見失わないで その心のありかを
その優しさが愛で
その気持ちが愛で
その笑顔の愛情が何よりも嬉しくて
嘘か本当かなんてどっちでもいい
ただ…そこにいてくれてるからこそ
僕らは強く生きていけるんだ
可哀想にもたゆまぬ愛情に
気づけない時代(とき)が来るけれど
必ず支えられている 大丈夫だよ
どうしようもなく ろくでもない今日でも
孤独ではない そばにいる
苦しいときに愛を裂いて
辛いときに愛を欲して
淋しいとき愛に慰められたから
励まされることの美しさを知って
脆くも立ち上がれるんだ
一緒にいることで愛が薄れて
思いやりにそっぽ向くけれど
ひとりになってこそ感じれるんだ
手放しちゃいけない愛情は
いまも待ってくれていると
あの言葉は愛だった
鬱陶しいのも愛で
きっと受け止めてくれたことが
僕に勇気を分け与えてくれたと信じたい
だから…愛せるように愛されるように
生まれ変わってみせるのさ
少しのすれ違い
あまりにも容易く壊れること
嫌になるだろうが
怖くなるだろうが
不安がらないでいいよ
傷だらけの今日にこそ
とまどいを未来(あす)に
つなげてくれると信じて
その優しさが愛で
その気持ちが愛で
きっと受け止めてくれたことが
僕に勇気を分け与えてくれたと信じたい
だから、そこにいてくれるだけで
僕ら強く生きていける
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