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独立
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作詞 kazusa |
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時は既に遅いと
柔軟な頭で生きなさいと
見慣れた時計の下
変わらない日常の中で
明るく話しなさいと
目が笑っていないと
見上げた空の下
いつもの自分を憎んで
浮いてるものは目につきます
沈んだものは滲んで見えます
普通に生きるのが安全
謙虚が正義のこの世ですから?
隠さないで その涙
笑うことだけが正義じゃない
我慢しないでその日々に
地球のどこでも貴方の居場所
一人だって別に悲しくない
別次元を糧にしてもいい
終わりはあなたが決めていいんだよ
「幸せ」と言って去れるなら
人は見た目第一と
愛嬌振りまいて生きなさいと
歩いた道の上
たまに逆戻りしたくなる
努力をしなさいと
自分を信じろと
開いたノートの上
たまに涙を落とす
陽のよう生きれば輝きます
陰に隠れれば空気となります
流行りに乗るのが大前提
明るさが価値のこの世ですから?
隠さないでその涙
笑うことだけが正義じゃない
我慢しないでその日々に
地球のどこでも貴方の居場所
無くさないでその自分
生きることに意味なんかない
たとえ誰かに捨てられても
地球のどこでも貴方の居場所
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