|
|
|
闇夜行路
|
作詞 野馬知明 |
|
彼方に煌めく篝火
その道は遠すぎるけれど
後ろに延びる長い影法師を
一人背負って闇夜行路
行く手に燃え立つ松明
灯し火は暗すぎるけれど
後ろに戻ることはできない路
一人涙の闇夜行路
歩こう 悔いることなく
今日を明日を太陽を追いかけて
生きよう 精一杯に
今日を明日を太陽を追い越して
旅路もいつかは途絶える
来た道を振り返って見ても
そこには何も有りはしない荒野
それで悔いなし闇夜行路
歩こう 振り返らずに
今日を明日を仕合わせを追いかけて
生きよう 命の限り
今日を明日を仕合わせになるために
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|