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どこまで魔法なの
作詞 慈
シャボン玉が上がる ハジけた刹那(とき)
息を合わせるように笑った
曖昧な記憶が艶になって カメラ越しの君が呟く

「喜んでくれる顔が見たくて」安心する笑顔に ハネる heart…

どこまで魔法でできてるの?
水たまりに映る自分が 忘れかけた夕日の色を越えて
どこまで好きになればいいの?まばたきの瞬間まで好きになれば
次に瞳(め)を開けたとき 覗き込む君に言う
やっぱり瞳(め)に魔法、掛けたでしょ!


ほら花火が上がる ハシャいだ刹那(とき)
ふと横顔が視線さらった
溺れそうな気持ちが形になって 勇気出して袖に掴まる

「呼んでるみたいだ、ごめん。また明日」遠のく白いシャツに 軋む hurt…

どこまで魔法でできてるの?
雨上がりの虹色(なないろ)の橋 届きそうな“知りたい、知ってほしい”
どこまで好きになればいいの?
同じタイミング(とき)に会いたいと思えたんなら
今夜、夢の中から 君のせいで忙しい 鼓動にノックして会いに行く…

どこまで知れば全部なの?
触れた熱が優しい手品のタネ明かし言わないで。…言うから!

どこまで魔法でできてるの?
水たまりに映る自分が 忘れかけた夕日の色を越えて
どこまで好きになればいいの?まばたきの瞬間まで好きになれば
次に瞳(め)を開けたとき 覗き込む君に言う
自分じゃ解けないもの 君しかかけられない
次は君の番。覚悟して。 とっくに君(そ)の魔法にかかってる

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公開日 2020/12/11
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント 「刹那」で「とき」
「タイミング」で「とき」
一番最後、「君の魔法」で「そのまほう」と読みます
慈さんの情報











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