|
|
|
アイスメモリー
|
作詞 あいるとん |
|
伏目がちに 見つめる目先
2人だけの思い出のモノ
愛しささえもこめながら
今となっては、だめ、涙すらも出ないの
"待っていて"なんて馬鹿ね
疲れて寝てしまうわ
どうせあなたは誰かの隣
So slowly...小さくなって
2人の世界に映る私
「綺麗だよ」きっと空耳ね
そこにいるのは lonely cat
指先で薄める 強めのウィスキー
「もう消えてしまえ…」
そんなに長く残らないで氷(アイ)
悩ましげに変わる目線
私だけが見えている
ぼやけて消そうとするけれど
今はまだ、だめ、泣くときじゃないの
"待っている"なんて馬鹿ね
それは孤独の選択肢
あなたの優しさに甘えたかった
So little...小さくなって
きっと誰一人も映らない
「愛してる」どうして聞こえないの
お手もできない lonely cat
指先でなぞる コップのふち
アイラ…口づけてしまいそう
情けないダイヤ(氷)が輝いて消えた
「なんて綺麗な指輪なの」
dreaming night 眠りに落ちる lonely night
夢見た君はまだ 私の中で白く着飾って
幸せな君はきっと 夢なんて見ないのだろう
So easy? 作れるのに
残る安酒 いらないわ
「さようなら」私が私に
涙するのは Only cat
大人な撫で声で 夢見た君に会うまで
|
|
|