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ひだまり
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| 作詞 Kite |
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特に意味もない 強がり止められず
背伸びした分だけ 何故か遠くなった気がする空
辛いときも 悲しいときも 君と笑った日々も
今では思い出になってた これまでの
すべてが 僕たちの物語
それはまるで蕾が 花開いて 風が吹き抜けるような
一瞬の輝きだった この寂しさも
しっかりと綴ろう
こんにちは 背伸びした僕たち 今では等身大
今日（こんにち）は また一つ僕たち 旅立ち迎えました
さよならは 言わないよ 明日から君に
手伸ばしても結べないほど 離れてしまうけれど
ひだまり射す 空の下 繋がってる
どこまで どこまでも ずっと
いっせえのせの掛け声上げて 新たなスタート
共に切ろう これからは 僕たちにとって
物語の始まり（プロローグ） 目の前咲いた
一面の華路 越えてゆこう
ひだまり こだまする場所
またいつの日か 笑い合おう
子どもから 大人になること 求められ
きれいな青い春 見てられなくなった
忙しない朱い夏 懐かしむ教室の匂い
疲れ切った白い秋 遠く感じる「また会おうね」の約束
気付けば玄い冬 訪れてた ほとほと嫌に眩しいな
何年 何十年先 君に会えたとき
積み上げた経験 ゼロにしても
消えないもの 抱きしめて 生きてく
心が沈むほど 陽は高く昇り 影を照らす
こんにちは 背伸びした僕たち 今や見下ろしてる
今日（こんにち）は また一つ僕たち 旅立ち迎えました
さよならは 言わないよ 明日から君に
手伸ばしても結べないほど 離れてしまうけれど
ひだまり射す 空の下 繋がってる
いつまで いつまでも ずっと
いっせえのせの掛け声叫べ 新たなスタート
共に切ろう 何度でも 僕たちにとって
物語の続き（エピソード） 再び咲いた
一面の華路 越えて描く
ひだまり 届かない場所
きっといつの日か 陽は当たるよ
遠回りしてもいい 結局近道なんてなかった
日差し強くて 自棄てしまう時もあるだろう
日陰こもって 泣いてしまう時もあるだろう
一度の挑戦 上手くいく世には出来てない
誰も彼もが努力を 物差しでさ 測られる
僕たちの人生 そんなもんだろう 所詮
どれだけ時が経とうとも 忘れられない景色
今もまぶた閉じれば そこにあって
いつまでも消えないから
あのとき思わず噤んだ言葉も
春夏秋冬 巡ったら
ひだまり射す 空の下 躊躇わず
ひだまり射す 空の下 打ち明けよう
ひだまり射す 空の下 繋がってる
どこまで どこまでだって
ほら！今だ！
いっせえのせの掛け声上げて 新たなスタート
共に切ろう これからも 僕たちにとって
物語の終わり（エピローグ） まだ先咲いた
一面の華路 埋まるくらい
ひだまり 溢れてる場所
またいつの日か 笑い合おう
またいつの日か 再会を
ひだまり射す 空の下
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