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戦歌
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作詞 あきら |
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動かして、散りばめて、手にあるすべてを
拳を握って、襟を正そうぜ、前に向かう時だ
思えば今回は何度目の失敗だろう
正攻法も回り道も行き詰るんだ
つまらない練習と嫌な思い出
自分自身を絶望に迫ってくる
どうしよう 前に虎 後ろに淵
どうしよう 我が夢を諦めたくないわ
現実だってもう充分噛み締めた
だからもっと知りたいよ 広い世界
この身を乱世の色に染め上げて
仮面を付けながら刃を血で潤そうぜ
いざゆけ 少年よ 波を弄ぶ時さ
暗夜航路だって月の恵で
いざ尋常に 明日を掴みたい人よ
足掻いて白泡を雲に運べ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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