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覚えているよ 思い出して
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作詞 久太郎赤貝 |
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覚えているよ 覚えてる
日々をこなしていたことは 思い知った 思い知った 人が紡いだ力を
あの人は元気でいるか 知る術は あるはずなのに それをしようとしないのは 罪深いことでしょうか?
いつかまた 会える時が来ると信じているけれど 確信できない事実が とても もどかしくてね
人と人とが紡ぐ力 天秤にかけては揺れゆく 人と人とが揺れる限り 天秤はどっちつかずだ
思いだしてほしくて 優しくできなかった時 本当は 本当は ただ愛してほしいだけ
覚えてる 覚えている 日々をこなしていたことは 時々 迷い 思い知った 人が紡ぐ力を
ただ一つ事実があるなら 一人で泣くよ それだけだ 誰にも見られたくはないよ 弱さは見せたくないよ
そっと差し述べられた手が優しくて 綺麗で ただ一つの事実さえも あなたはすぐ壊した 泣きじゃくった あなたの胸で 息ができないくらいまで それを静かに受け止めては もう一人で泣かないで
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