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Bar
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作詞 飲んだくれ呑み太郎 |
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最近ガタが来たと
思い仕事を終える
髪には白い毛が混じる
馴染みのBarに着いたら
時計は11時過ぎた
そんなに残業したか
呑むのは決まっていつも
ロックのウィスキーだ
タバコの煙と一緒に呑む
少し飲んだのならば
指で氷を回す
ちょっとの量ですぐに酔う
誰かと話すでもなく
誰かを待つのでもなく
ただ氷をクルクル回す
こういう生活が
30年も続いてる
飽きもせずに続いている
最後のタバコを吸い
路上でタクシーを拾う
朝が少し嫌いになってきた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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