荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

スキが魔法に
作詞 過悔
余りに清潔で静かな一室に
取り残されただ俯く
右足を包む柔らかい布は
鉄よりも重い枷

真っ白な物から顔を背け
せめてもと色を求める
目の前を遮る幕の向こうには
灰色の地面と錆色の雲

心だけでも遠くへ行きたくて
誰かと繋がりたくて
辿り着いたのは幻想の箱庭

私を世界へと繋いでくれた
この美しい場所でもう一度
何処か宝物を探しに行こう
闇を祓う魔法は覚えたから
この杖を振るって戦うよ

初めてできた友達(フレンド)に誘われ
飛び込んだ祭(イベント)の記憶
非効率で不安定だから可笑しくて
瞼閉じる度甦る

真っ黒の眠りから解き放たれ
一番に夢を求める
目の前に立ち上げた窓に佇む
緑と青そして貴女

「夢はある?」そう不意に訊かれて
上手く答えられなくて
向き合ったのは現実の自分

私との旅を楽しんでくれた
あの優しい仲間と会う為に
何時か街へと遊びに行こう
傷を癒す魔法は無いけれど
この杖を握って少しずつ

「隠してたけど」震える指で
「逃げていたい」送った言葉
迷う弱さに「逃げていいよ」
重なる言葉「明日も来てね」
それは魔法みたいに

帰っても楽しみが変わらないなんて
家族に怒られちゃうかな
でも今日は特別な一日

私に笑顔と勇気をありがとう
愛しい瞳に真っ直ぐ伝えたい
懐かしい靴を履いて出掛けよう
太陽の下待ち合わせの時計塔
もう杖が無くても大丈夫
「ありがとう、歩いて来れたよ。」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2020/10/05
ジャンル
カテゴリ
コメント
過悔さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c