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ステルンベルギアのように
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作詞 AIR. |
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君はいつも右ななめ上を見ていた
そこには何があるの
私には見えなかった
もしかしてあなたは妖精?
薄いあいづち、興味はあるの?
私の顔を見ないのは恥ずかしいから?
それとも矛盾があったからなのか
羽ばたくあの雲の向こうへかろやかに
手を伸ばせても振り払うしぐさが悪目立ちして
そんなに嫌な出来事なら隣に座らないで
私の初めての他人への反抗の贈り物
真っ青な空が広がり続ける
君の笑顔より眩しい太陽が
照りつけてもずっといつもの方角を見ていたね
私じゃ追いつけなかった
軽い言葉、重さがわからない
すれ違っても気づかないのは知らないから?
いつもそうでした。
壁の向こうで語りかける
水たまりに映る横顔はきれいで歪んでいて
魔法にかかったような摩訶不思議な出来事
何度でも聞いてみるよ
ありのままの君を見ることは難しくて
羽が生えたようにのらりくらりと避ける
周りの声もシャットアウトして
ヘッドフォンごしに伝える
いつも、ありがとう。
心からのメッセージ
声に出すのが遅かった
君しか知りうることのなかった僕のこと
たくさん話をしてくれたこと
一言も聞き逃していないよ
冷たい僕も好きですか?
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