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Black world
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作詞 Riorio… |
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僕の 理想とは かけ離れた 現実を抱えて
苦しみ もがいている その姿は とても醜いんでしょうね
周りの 視線から 逃げるように 目を瞑って
「あ゛あ゛」心押し殺して
みんな 周りは 楽しそうに 未来を持って
その明るい空気が より 僕を 孤独にしている
暗い 黒い スポットライトは 照らさずに
僕を 静かに 暗闇へと 連れてゆく
どうして 僕なんだ どうして 周りは明るいの
神様は 不平等 何が 幸せだよ
自分の 好きなこと そんなのないし
こんな 世界なら 生きる意味もないし
誰も 僕に 居場所なんて くれる人はいないから
ずっと 暗がりで 独りで 暮らすんだろう
なんなら いなくても いいかな むしろいない方がいいかな
寂しい 夜の中 手を伸ばす ここで踏み出せば
「あ゛あ゛」死ねるかな
そんな 時に 神様は ふっと嘲笑う
それが憎らしくて 俺は 独りがいやになる
閻魔 様でも いいですから 俺を
独り には しないで ください
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