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僕は、
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作詞 深夜3時の空腹 |
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馬鹿みたいだ
君を待つ 深夜零時
その心だけ 欲しくて
待つ 待つ 待つ
嘘だって 分かっているのに
僕は馬鹿だろうか
今だって 忘れられない
温もりが 声が その形が
なあ 忘れられるもんか
君は知らないだろうけど
僕はずっと あの日のまま
泥中にいるような 夢を見る
僕は馬鹿なのだろう
在り来りな音を
有り触れた歌を
今日も捨てられないのは ああ
飽き飽きだ 笑っちゃうな
あの色が 景色が 色褪せる
なあ 僕にはウンザリしたよ
消してしまえよ
笑ってしまうだろう
僕は馬鹿だ
それでも君の音を ねえ
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