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君のいる春にさよなら
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| 作詞 マルC |
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桃色の花 ひらひら
舞い降りていくその姿
まるで、そうだ
大切な君とのメモリー
重ねてきた時間の中
追いかけていたその背中
さよならをする前にさ、ぎゅっとしていたい
大人になること
離れてしまうこと
あの日の気持ちも忘れてしまうこと？
春風がまた誘っている
滲んでいく空
まだ晴れ渡っていた頃の光差して
ビー玉みたいに煌めいている瞳と、一人
冷たい風がさやさや
目頭を冷まして吹くよ
それに乗せた
温かな君へのメロディー
君と出逢ったあの場所から
世界は変わっていたんだよ
くしゃくしゃになっていた日々も色付き
約束したこと
覚えていてほしいこと
この日の記憶も忘れてないでいて
君の影をまだ辿っている
沈みかけた太陽
橙の君の笑顔が眩しすぎて、寂しくもあって
柄じゃない言葉の全て、今ここで届けるよ
大人になること
離れてしまうこと
あの日の気持ちも忘れてしまうこと？
約束したこと
覚えていてほしいこと
この日の記憶も忘れてないでいて
春風がまた誘っている
滲んでいく空
まだ晴れ渡っている
あぁ、光差して
ビー玉みたいに煌めいている瞳と、一人
きらきら煌めいていた
桃色の花 ひらひら
舞い降りていたあの日も
まるで、そうだ
大切な君とのメモリー
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