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空色デイズ
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作詞 朔neko. |
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山をこえて
海を見に行こうとした
道なり遠く
しつこく 邪魔してくるようで
自転車で蹴り入れた
あっちゅう間に着いたなら
それはそれでイヤなくせに
そっちゅう ピクついたりで
私のワガママが治らない
花を添えて
人生(みち)を謳歌したくて
あたりまえに
駆けたり 脚が張り詰めても
自転車は止まらない
あっちゅう間に着いたなら
それはそれでイヤなくせに
そっちゅう ピクついたりで
私のワガママが治らない
私の人生(みち)
ワガママだらけでいいんじゃないか
私らしく
負けん気つよく はげしく 見せつける
空はこんなにも青い
あっちゅう間に笑ったり
泣いたりを繰り返しては
そっちゅう 困らせたりで
他人(ひと)のことなどお構えなしで
呼吸 馴らさずにいて
付けない海に嫉妬して
言っちゃう ワガママ抱いて
私の人生(みち)は私が決めて
今日の空色に染まる
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