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有害生物
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作詞 りと |
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夜な夜な繰り返される惨状 感化毒虫が誕生
闘争という壺 相互問う都合 蠱毒 孤独 湧く背中追うもの
一部にのみ猛威奮う悪鬼 僕ら毒虫 蛹室で待機
ふらつく足 フカフカの繭 退化に耐えかね対価を求める
そのドス黒い腹の内側 虫を縛り上げてた内が華
ほど良い肉付き 華奢な身体
見境無し 下半身が頭
(求める社会多くの視点)
姦しい奴らの文殊の知恵
心下に忍ばす 欲が絡まる
この刺激は舌に良く絡まる
人の価値観を盲目的と一蹴する身分 底が知れてる
井の中だった筈の蛙がテリトリー広げるサイズ 分が変わる
てめぇらがのうのうと現状維持を続ける間 蛙たちはメロディを口ずさみ喉元に言葉を押し付ける所 すぐ側まで来ている
(俺の言葉は文字通り「金言」
死んでも残る1フレーズ
叩いて延びるのは金属だけ
政府が気も配る「おしょくじけん」)
有象無象が跋扈neo tokyo
その中で抜きん出ている本物
荒くトラック走り去るこそ泥
over usedのレッテル貼る頃
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