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一通の知らせ
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作詞 Ibu |
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とある旅の途中
とある一通の文
忘れてないよという皆からの
幸せの途中経過
君が居た生活も
それはもう幸せで充ちていました
それは今も足跡として
根強く残っているんだ
途方もない長い旅は
君を強くしてくれている
それは僕も一緒でさ
それでも過去を見てしまう
でもさ、今君が思っている以上の
輝きを放っているからさ
この手紙が届いたらいいな
そう願い綴る幸せの歌
もっと大きくなった時には
もっと強くなっているから
だから今旅している君へ
何処で頑張っている君へ
羨ましいと思わせる程に
笑顔が似合う奴になるからさ
君の笑い声がもっと響く事を
祈って已まない心の歌
僕の居ない生活も
それもそれで楽しく過ごせてるよ
それは君が踏みしめた
心からのエールだから
永遠とは言えぬその旅も
弱らせる事は決してなかった
君は何処で何を歌ってるかな?
そんな未来を見据えてみる
だから、今僕が思っている以上の
輝きが増しているのかな
この手紙が例え届かずとも
願い綴る気持ちは変わらない
ずっと忘れないをする為に
ずっと描き続けるから
だから今も信じている君に
何処までも応援してる君に
吃驚させてしまう位にさ
恩返しをいつかしてあげるからさ
世界が笑いの絶えない日々の事を
祈って過ごし続ける本音の歌
涙の少ないあの子だって
流す程の寂しさがあったんだ
だからこその後押しを
僕等は見届けたいんだ
そうして新たな幕は上がり
もっと楽しくなってしまって
でも、一部が足りない気がして
埋めようと必死になってるんだ
君がもし、まだ此処にいたら
そんな事ばかり考えてしまうけど
そんな此処が君への帰り道に
なれる様に強くなるから
なってみせるから
この手紙を何れ渡せるなら
いつでも祈ってると伝う歌
きっと報われる世の中だと
きっと今なら信じきれると
だから今を楽しんでる僕も
一度切りを捧げている君も
奇跡で満ち溢れているんだと
笑みの溢れる日々で有ります様にと
皆が笑顔で暮らせる事を
互いに信じて已まない知らせの歌
そんな手紙を読み終わって
「今日も頑張ろうか」って
今日も笑顔で暮らしている
知らせを胸に抱きながらさ
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