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幽かなる日々
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作詞 Ibu |
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幽かに香る霊の調べ
私には生命あるもの
だけを信じてたけど
それじゃ未知は崩せないぞと
生きぬ者が囁く
生きた人が私ならば
意外と生きてない人も
楽しんでるのでしょうか?
それすらも幽かで
当たり前に幽霊やお化け
妖怪と名付けるけど
それは君にも輝いて欲しい
という私なりの敬意だ
昔と比べたら案外
気楽にあの世へ逝けるんだ
でも、皆未練だらだら
私に会いに来るのです
ひゅ〜
幽かに潜む霊の仕業
私には脈動あるもの
それを信じてたけど
それじゃ恋は実らぬぞと
生きる者が叫んだ
生きてない人が私ならば
本当は生きてる人が
恨めしやと嘆いてしまうのも
この世の中じゃ幽かで
当たり前に動物や植物
生物と括りつけるけど
それは私なら伝えられる
という君からの観点だ
今と比べたら実は
死んだらそれまでと云えず
だから、皆思念とろとろ
君に会いに来るのです
ひゅ〜
ひゅ〜ひゅ〜
昔の言葉が本当ならば
今の言葉は嘘偽りなの?
古今東西の意味を知らば
意外と楽しんだモノ勝ちだそうで
生きていようがいまいか
謳歌した者が得をする
徳を得る事を祈りながら
今日も幽かに君を想う
当たり前に個性や性格
相性を比べたりするけど
それも一つのアイデンティティと
結び合えたのなら
どの時代でもそうさ
皆化けて暇を潰す
君に逢いたいの形が
私を作ったのかな?
ひゅ〜
ひゅ〜ひゅ〜
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