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パーミル
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| 作詞 Ibu |
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僅かでも可能性があるのなら
僕は
1％すらもない
この平凡な日々が
100％本気で
生きてる人が沢山いる
でも、生きるのは難しいって
大人は良く云うよね
僕もその一部だから
分からなくはないけど
1/1000でも術があるなら
僕は1‰を信じる
僅かな希望を抱いて
寝て起きてを繰り返し
今日が吉日なんだとか
凶日だったとしても
生きるだけで楽しい
そう思えるだけでも
その‰はきっとさ
ちょっとずつ上がっていくと
信じて止まない僕の
日常がほらまだ始まる
100％の悲しみを
味わう事はできるかな
1％のまたねに
気付けられない人もいる
でも、残るって難しいって
子供でも分かる事だから
僕は残れるのかなって
分からない儘だけど
1/1000でも望があるなら
僕も‰を信じようかな
厖大な絶望を抱いて
寝るのも起きるのも怖くなって
今日がはじめましてから
さよならになったとしても
記憶は残るモノだから
楽しかったは残るから
その‰は何れきっと
細かく刻まれてゆくんだと
信じて止まない僕の
日常は変わっていくけど
まだ上がってゆくその‰は
％の99まで上がっていって
100まで届かないその虚しさを
笑顔で100に届かせたいんだ
皆が望む結末は
おはようとおやすみの繰り返しで
別れがあるという事は
出逢いもあるという事で
思い出よ何処までも
楽しかったをいつまでも
笑顔の‰よ何処までも
頂点まで伸びてゆけと
信じて止まない僕の
日常をただ過ごすだけなのです
信じて止まない僕の
日常は終わらないから
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