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また逢おう
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作詞 Ibu |
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私が君と出逢って
何度も話し合って
私の中では
大切な思い出だったんだ
それがいつか
別れが来ると知っているから
桜を見る度に
今日を思い出すの
私が君と別れて
何度も逢いたいと思って
私の中では
それは大切でした
それがいつか
まだ出逢える日々に繋がるなら
桜が咲った事が
少しの思い出だった
一つ一つ思い出していこうか
刻み心に残る様に
私が私として
前に出る為
また逢おう
約束しようよ
そんな簡単に千切れるなら
その契りはいらないから
また逢えたら
今度は何をしようか?
その何を考えるだけで
次を生きれるのです
次は何を目的にしようか
私が出逢わなかった世界で
何も話す事が無くって
私の生きる意味は
その世界線では見つからなくて
それでもきっと
誰かと別れて生きる魂が
桜越しに映り
揺らぎながらも生きる
私と君がもし別れなかったとして
一生を過ごす絆があったとしても
きっと今の私の方が
大切の強さは計り知れないから
それを証明するかの様に
今でも出逢える事を祈って
桜に咲われている
馬鹿な私がいるのです
一つ一つ紐解いていこうか
いつか作ったアルバムを
写真の中だけでも
笑顔であろうとした自分を
また逢おうと
誓いを立てる位にさ
私が僕と言い張れる位にさ
頬を張る気持ちをさ
また逢えた時に
逢えなかった分の思い出を
存分に語り合える様な
幸せを嚙み締められるのです
嚙み締めただけ味が濃くなって
逢わなくなって早数年
運命の出逢いはまだまだ遠いみたいだ
子供の頃の僕が描いた未来は
思ったよりも大きくなってて
会う事すらも苦しい時代
逢える様になったら素敵だなって
大人になってもう一度描いたのは
背が伸びた証だったのかな
また逢おうねってさ
云い合える仲なんです
それ程愛があるが故に
それ程感情があったのかな
それ程逢いたくなってしまった事を
今でも逢いたい事を
照れ隠しをしていたら
もう逢えなくなるからさ
運命にさ
託すしか
そんな事を
考えたくないからさ
また逢えるが欲しかった
繋がっているのが嬉しかった
今の時代文字だけでも
何故か満足する自分がいるけど
やっぱ逢いたいよ
だから約束をしよう
「また逢おう」の五文字だけで
僕は生きていられるのです
君もそうして生きていられて欲しいな
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