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シン・ボク・カイ
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作詞 Ibu |
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仲良さげな親密関係
今日は僕の為の祭りさ
待った甲斐があったもんんだ
親しみを持った者の群がり
親睦を深めた者だけが
秘密のお茶会に参加できる
忘れる事は無いでしょう
思ったより人が集まらないな
何を以てシンとするが
自分の事をボクにはできず
そこにあるカイに加えるは
後悔という積年だった
仲良さげは表向きで
そんなんじゃ明日は来なくって
そんな回帰じゃそんな怪奇じゃ
親しみすら別れてしまう
私は私の親しみが欲しい
貴方はその資格がありますか?
私は私の心が欲しい
只、繋がりが欲しかっただけだ
何がシンなんだよって思って
ボクの存在をぞんざいに扱った
素敵なお茶カイの参加者は
我慢なんかできなくって
何がよくて
何が悪くて
どうでもいい奴から離れてゆく
涙は流した
怒りもまき散らした
後は何をすればいいんだ
いいんだ
かっこよくシンとは云ってみるけども
深めたボクを壊すだけで
そんなカイを望んていたのか
やはり残るのは後悔
誰がそんな親睦会に
参加する人はいませんか?
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