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自の心と欠けた口
作詞 Ibu
自分を見つけられたら
そんな心があったのなら
パズルで欠けた
その口を埋める事ができたでしょう

その息吹は何処までも吐息を
白く白く染め上げてしまうでしょう
それ程までにこの空気は
冷たい、寒いんだ

もうじき冬が来る
ならば秋はバイバイだ
そして春が来るのなら
夏の様に燦々としてたかったな

生きる為にはしょうがなかったんだ
息をしなきゃ生きてけないから
逆に息をせずに
君は何秒生きていられるの?

息吹が続くのならば
その息を息を呼吸を強くして
もう嫌だと思わせる様な
景色、情景

そんな冬があったんだ
望んてない秋が来た
春は終わって欲しくなかったけど
夏が無情に終わらせる

生き続けるのに必要だったんだ
科学もそうだと願っている
息を止めて何秒持った?
大丈夫、もう息しても良いから

息は吹かれ、風に飛ばされ
涙は乾かない儘
季節を何度も巡って
捲って、燃やして

生命本能がそう動かしたんだ
生物学にもそう書いてある
息を止めたその時
人は歓喜極まるのだろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2021/10/22
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コメント 息吹は、生きる為に必要だったんだ
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