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零度の月兎
作詞 Ibu
この地球(ほし)がなければ
零度の基準は変わっていたでしょう
この凍える様な月の夜を
月兎は凍えながら過ごしていた

もしも月が惑星だとしたら
もしも月が恒星だとしたら
回れたでしょう
輝かせたでしょう

零度の世界で出来た世界で
月兎が形作るモノは何だ
零が生み出した始まりは
とても凍えた夜だった

この月(ほし)がなければ
零度の基準が変わる事は無かっただろう
陰に隠れた小さな光が
温度を作り出していたのか?

もしも地球が衛星だとしたら
もしも地球が恒星だとしたら
君を回ってたのかな
輝かせられたのかな

慣れ過ぎたその世界では
月兎には丁度いい温度の様で
己の温度が下がらぬ限り
例え零度の世界だとしても

月論者は云うだろう
「月の温度は零度ではない」
知っている、でもそれは
我々地球人が
勝手に決め付けた者だろう

だから決めたって良いじゃないか

もし月が零度で出来上がっていたら
世界の基準が変わったのでしょう
零度の世界で生き続ける
ただ一匹の月兎の話

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2021/10/15
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コメント もし月が零度の世界だったら
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