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闘いの音
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作詞 Ibu |
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私は生きている
この脈が何よりの証だ
私は生きようとしている
それが僕の音なんだ
これが闘いの音
これが闘いの音
分かるかい?自分自身の
足搔きの音を
そうこれが闘いの音
これが闘いの音なんだ
その闘志を忘れてはいけない
生きろ、そう身体が悲鳴を上げている
生きろ、それが今も生きてる意味で
死ぬな、己の灯火が消えない様に
生きて、願った事を覚えてて
私は闘っている
この傷跡が何よりの証だ
私は生き足掻いている
それが今も聞こえる音
これも闘いの音
これも闘いの音
分かるかい?誰よりも
生きようとしている
まだ鳴り響く音
無意味な音じゃない
分かり切っている事を伝える為に
生きろ、闘いが終わるまでの辛抱だ
生きろ、一生をかけて鳴らす音だ
死ぬな、時に止まった音だったが
生きて、その音はまだ動く
その音は何れ音色に変わる
それでもいい
今はこの脈動だけが
僕を生かしているのならば
生きろ、闘いの音が鳴る内は
生きろ、必死に生きようとしている音を
死ぬな、それが僕自身の闘いなんだ
生きて、ボロボロになっても
笑って誤魔化してそれでも
闘い切った者が得る最期が
あるのならば僕はこの灯火を
足掻いて息をするのでしょう
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