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作詞 Ibu |
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君が白で何もないなら
全てを混ぜ込んだ黒になろう
このキャンパスに色を染めるには
余りにも空白が無い
その暖かさで包まれた歪曲は
僕を殺すの
せめて色鮮やかな
色で染められたらって
暗く燃えて尽きてった
私の心を置いてって
黒色である事を認める事
それができたらなって
この感情をどう表現するの
僕にはまるで奏でられず
止まってくれと嘆いた事
私には分からないだろうな
混ざり合えるなんて
できないと知っても尚
僕は君に逢いたかったんだ
正反対の君に
モノクロが正しいこの世界で
僕らは黒い息を吐く
黒色を認める事ができたのなら
こんな事は無かったのかな
塗り潰されたこのページを
僕は諦めを選んでしまっている
何を忘れればいいの?
何を手放せばいいの?
何方も答えを知らずにいる
僕は黒である事に
きっと理由を探せずにいるだろうな
それでいい、それがいいや
理由なんで無くても歩けるから
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