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黄昏れの日々を懐い
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作詞 Ibu |
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懐かしいあの日々を黄昏れ共に想い出す
その懐いは過去を見ていたのだろうか?
電車に揺られて、今日も家に帰る
これが孤独の所業なのです
昔から変だと、おかしいだの言われていた
それは今も同じなのかな
何かに夢中になっては、すぐ諦めてしまう
この歌もその一つなのでしょうか?
人生何が起きるのか分からないから
もう、諦める事を諦めた
この黄昏れの夕焼けに
囲まれて僕は今歌を歌っているよ
太陽は僕を見てくれた
だからこそ、僕は今、この場に立ってる
誰かがそっと、僕を見てくれたんだ
「君は偉いよ」と
云ってくれた、それが何よりの幸せで
僕の進むべき道は未知は?
息吹が吹いた、古川が流れた
其の景色だけで十分だった
終わりの来る日まで終わらない歌を
歌を
下手くそでもさ、懐いはある
過去よりも今の方がいいんだ
進んだ先に道があるから
僕は歩めるんだ
それでいいんだよ
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